こんばんわ、ふじ館長です。
今回は私が心に刺さった名言集、第2弾です。
今回も7個紹介します。人生の何かのキッカケになればと思います。
人生において重要なのは生きることで、生きた結果ではない。
ゲーデ(1749~1832年)ドイツの作家、詩人。
・人生は生き抜くことに価値がある。人を勝ち組、負け組に分けても意味がない。
人生は1度きり、勝ち負けにこだわり過ぎず、自分らしい生き方が大事、自分が納得すれば良いだけ他人の価値観に依存する必要は無いと私は思う。
発見とは人と同じものを見ながら、人の気づかないものを見つけることである。
セント・ジェルジ・アルベルト(1893~1986年)ハンガリーの生科学者。
・常識や先入観にとらわれず、視点を変えてみよう。大きな発見につながるかもしれない。
成功者は同じものを見るときも、常に違う角度からも見ている。万人と同じ考えでは、いつまでも万人、日々の行動の中で、ちょっとした違いを見つけられれば成功者へと近づけられる気がする。
大事を小事の犠牲にしては、ならない。
ゲーデ(1749~1832年)ドイツの詩人、小説家。
・優先順位を明確にしよう。問題解決や時間の有効な利用につながるはずだ。
大きな問題に目を向けすぎて、目の前の小さな問題が見えなくなる事がある。実はこの小さな問題が後に大きな問題を解決することがある。小さな問題をないがしろにせず、潰していこう。
英雄とは、ふつうの人より5分だけ長く勇敢でいられる人のことだ。
ラルフ・エマーソン(1803~1882年)アメリカの思想家、哲学者、小説家。
・困難に直面したとき、あとほんの少しだけ努力すれば、一目置かれる人物になることができるかもしれない。
みんなと同じ時間や行動、努力では普通の人で終わってしまう。筋トレで例えば自分の限界をちょっと超えて初めて筋肉も強くなれる。ちょっとだけで良いのです。1日5分、頑張れば1年後には約30時間の差が生まれます。この30時間どう思いますか?ちなみに30分だったら182時間の差がつきます。
何のリスクも取れない人間は、人生で何1つ成し遂げることはできない。
モハメド・アリ(1942~2016年)アメリカのプロボクサー。
・どうして失敗したのかを真剣に考えてリスクに立ち向かった者にだけ、克服した喜びや成功が与えられる。
成功者は大なり小なりリスクを取って成功を掴み取っています。成長するためにはリスクは付き物です。まずは失敗してもダメージの少ないリスクのものに挑戦してみませんか?いつもと違う景色が見えてくるかもです。
進むのは我々のほうで、時ではない。
レフ・トルストイ(1828~1910年)ロシアの小説家。
・時間に振り回される必要はない。自分で、時間をどのように使うかを決めよう。
時間の速さはみんな一緒だが、使い方で濃さは変わる。青春時代時代の6年間と社会人の6年間の感じ方(スピードの違い)が違うのは新鮮さだと思う。常に新しいことにチャレンジする人は濃い人生を送れる。新しい発見が思い出に刻み込まれる。
人間は四十を越すと、誰でも自分の顔に責任を持たねばならぬ。
エイブラハム・リンカーン(1809~1865年)アメリカの第16代大統領。
・長く生きると、教養や品格が自然とその人の顔をかたちづくるもの。だから、日々の精進が大切だ。
四十は人生の折り返し地点、40年間の生き方は顔に出てくるもの。若い人は今のうちに色んなことを経験しよう。今やっていることは、10年後に反映されますよ。(本当です。)悔いのない人生を送りたいですね。
さいごに
いかがでしたか?この世の中には色々な名言がありますが、自身の生き方に共感できるのもを受け止めれば良いと思います。十人十色ですから己のみを信じて生きて行きたいですね。何かが変わるキッカケになればと思います。
こちらからは以上です。ありがとうございました。
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