心に刺さった名言集10選・・・その4

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名言集

こんにちわ。ふじ館長です。

今回は私が心に刺さった名言集、第4弾になります。

今回も10個の名言を紹介します。少しでも気持ちの変化に繋がったらと思います。

早速、紹介します。

決定をあせってはいけない。一晩眠れば良い知恵が出る。

<アレクサンドル・S・プーシキン>

・即断をして後悔しないように、人生の岐路では、十分に立ち止まって考えなければならない。

それは本当に必要なもの、必要な事なのか?期限があるのなら、ギリギリまで考えてみましょ。本当に必要かが見えてきます。特に衝動買いの時は大半が無駄遣い、後悔しか残らないこと結構あります。

よりよい方法というものは、常に存在するものである。

<トーマス・アルバ・エジソン>

・日ごろから、よりよい方法がないかを考え続けることが大切だ。

今の世の中、良い方法のものはほとんど存在する。その中の組み合わせが大事、考え続ける人が新しいものを生み出すことができる。

いい報いを受けるために善をするなら、それは善ではなくなってしまう。

<谷崎潤一郎>

・我々が善を行うのは、褒められたるためではない。苦しみを忍んで善を行うところに、善の値打ちがある。

人を助けるときは見返りを求めてはならない。助けた人が幸せになることだけ考え助けてあげる。おのずと求めなくても必ず戻ってくる。見返りを求めるものは結局、何も還ってこないものです。

チャンスは貯蓄できない。

<ヘンリー・キッシンジャー>

・チャンスが到来したら、尻込みしていないで、どんどん使うべきである。

チャンスって何回も回ってこないもの、チャンスがきたらどんどん攻めていきたい。でもチャンスが来る前に、準備は必要、準備なしではチャンスを上手く掴むことはできない。何事も知識の蓄えが実を結ぶ。

さらにやれば、さらにできる。

<ウィリアム・ハズリット>

・やるべきことに関する心構え。妥協せずやれば、予想以上の力が出るものである。

何事もやり続けることが大切、現状に満足してしまうとそれ以上の結果はない。前に進み続けることで知識が深まり大きな結果につなげることができる。

病を受(う)くることも多くは心より受(う)く。外から来る病は少なし。

<吉田兼好>

・病気は気持ちから起こることも多い。心身の健康を保つことができるように工夫しながら、生活をしたいものだ。

病気は自己管理から来るものがほとんど、若いことの行いが歳を重ねるにつれ現れてくる。若い人は今のうちに、健康管理は徹底的に行うべき。歳をとってからは取り返しがつかない。健康だからこそ何でも挑戦できる。

天が癒すことのできない悲しみは、地上にはありえない。

<トーマス・モア>

・心の中がどんなに大きな悲しみであふれていようとも、時間が経過すれば、必ず癒される。それを信じて、今は耐えよう。

ほとんどの悲しみは時間が解決できる。ただ、自身が立ち止まっては癒すことができない。過去は変えることができない。悲しみ以上の喜びを求めるために、前を向いて歩きましょ。

子供に対する母親の愛は、もっとも利己心のない愛である。

<芥川龍之介>

・母親の愛は、時として我が子のために、その命を投げ出すほど強く深いのもだ。

母親は我が子のために無償の愛で接してくれている。歳を重ねれば重ねるほどそれは感じる。子は今できることだけでも、愛を返していく必要がある。感謝を忘れず行動できる人でありたいですね。

朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。

<伊達政宗>

・朝夕の食事の支度は毎日続けば大変なもの「おいしい」の一言が次の活力になる。

家族人数分の食事の支度は、時間、労力ともに大変なものです。<おいしい=ありがとう>だと思う。作り手側はその一言ですべてが救われます。何事も当たり前が当たり前にならないために感謝の気持ちを持とう。一言を言うのはタダです。コスパ最高の行動です。

人生は、私たちが人生とは何かを知る前に、もう半分過ぎている。

<アーネスト・ヘンリー>

・気がつくと、人生の半ばになっている。人生とは何かということは、世を去る瞬間までわからないのかもしれない。

生きている事だけでも奇跡だと思う。どう生きるかは自分次第、一度きりの人生、楽しく自分らしく生きて行きたい。死ぬときに幸せだったと思える人生を。

さいごに

いかがでしたが?今回も10個の名言を紹介しました。自分の生き方に少しでもヒントになればと思います。私は人生半ばですが、残りの人生も楽しく生きれるよう色々な言葉を励みに前を向いて歩いていきます。ともに頑張っていきたいですね。

こちらからは以上です。ありがとうございました。

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